7/25(木)に小学校3-5年生対象でサマースクールを実施しました。動物愛護指導センターの仕事のこと、犬の体や病気、しつけのこと、動物の正しい飼い方について、職員から話を聞きました。そのあと班に分かれて、子犬のしつけ、子犬の聴診、レントゲン画像診断を体験しました。前半の説明を熱心に聞いていました。体験も積極的に取り組み楽しんでいました。
7/26(金)に子ども未来創造大学を開催しました。参加者は小学校6年生が中心でした。動物愛護指導センターの仕事の説明を受けた後、班に分かれて、子犬の聴診、レントゲン画像診断、寄生虫標本を観察、マイクロチップを触ってみるなど、実際に体験してみました。参加者それぞれが興味深く取り組んでいました。後半は、センターに収容される犬猫を減らすために、飼っている人ができること、これから飼う人ができることについて、班ごとに意見出しを行い、「飼っている人がマイクロチップを装着するなど所有を明示することが重要」で、「飼う前に家族でしっかり相談することが重要である」など各班代表からしっかりした発表がありました。
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