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6/16・6/23パピートレーニング2の報告

パピートレーニング2を6/16(日)、6/23(日)  2回セットで開催しました。当センターから子犬譲渡を受けた方は子犬譲渡後パピートレーニング1(初級)を必須で受講しますが、今回はその中から希望者が受講できる
「ドッグトレーナー井野めぐみ先生による講習」がありました。
ほんのさわり的にはなりますがポイントを報告します。

<性格をみて接する>
ワンちゃんの性格を読み取りながら、触り方、接し方をしっかりすると落ち着いた犬になることを最初に教わりました。落ち着きがないワンちゃんは、興奮気味の時は、触らない、声を掛けない、落ち着くまで待つことが重要です。

<アイコンタクト>
名前を呼んだら、こっちを向きますか?
名前を呼ばれた愛犬が飼い主の目を見て、指示を待つ。この信頼関係作りが基本であり重要です。

<おもちゃで遊ぼう>
おもちゃでのひっぱりあい遊びはワンちゃんのストレス解消になります。天候が悪い時の家の中での散歩の代わりにもなります。おもちゃで遊ぶ時は、おもちゃを取り上げて遊び終了の流れでは、おもちゃを離さなくなります。ちょうだいが効くように、おやつと交換で取り上げ、その後遊びを再開することを繰り返します。初めと終わりのルールはとても重要です。

<他の人へのご挨拶>
飛びつかずにご挨拶できますか?人が好きなワンちゃんは、飼い主さん以外が近づいても飛びついてきます。飛びついたら回れ右をして離れます。これを何回か繰り返すと飛びつかなくなり、座って待ちますので、褒めておやつをあげます。

<屋外で散歩>
散歩をしてみました。ぐいぐい引っ張る元気な子への対応も習いました。ぐいぐい引っ張るときはがんとして動かない。ワンちゃんが動きを止めたら飼い主さんから動き始める。ワンちゃんが主導権を取って引っ張りはじめたら止まる。この繰り返しです。

ワンちゃんのしつけの面では、悩みを持つ方も多いと思われますが、抱え込まないことです。ご自分で調べて対応する方が多いと思いますが、トレーナーの先生、動物病院の獣医師、当センターなどに相談することも解決に繋がります。

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