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よくあるご質問

1 施設案内図

当センターは、大きく分けて管理棟と愛護館の2つの建物とふれあい広場から構成されます。
それぞれ役割や開館時間が異なりますので、目的に応じて曜日や時間にご注意してお越しください。

施設名開館日開館時間主な役割
管理棟月~金曜日8:30~17:15動物取扱業等に関する申請
動物に関する相談、返還
愛護館
ふれあい広場
火~日曜日
(祝日の月曜は開館)
10:00~16:00譲渡対象動物の展示
講習会等の普及啓発事業

2 愛護館

一般開放されている施設で、開館時間内は自由に見学、利用することができます。
譲渡対象の犬・猫を見ることができるほか、動物の正しい飼い方に関する展示コーナーや動物に関する図書コーナー、お子様向けのキッズスペースなどがあります。
譲渡事前講習会なども愛護館で行います。

(1)ご利用案内

開館時間10:00~16:00
休館日月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日
年末年始
※年末年始の開館状況についてはイベントカレンダーや公式SNSでご確認ください。
利用料金無料
事前予約不要
ただし、団体向けのふれあい教室や、見学時に職員からの説明をご希望される場合は、
事前のご予約が必要です。

(2)ふれあい子犬枠

譲渡会に参加予定の子犬や随時譲渡の子犬と柵越しにふれ合うことができます。
当センターの子犬は、県内で収容された野犬などの子犬ですべて雑種です。収容後にシャンプーやワクチンなどの健康管理を行った上で譲渡を行っています。
どのような子犬が当センターに収容になるのかについては、こちらをご覧ください。
また、常に子犬がいるわけではありませんので、最新の状況についてはこちらをご覧ください。

(3)ドッグルーム

随時譲渡の子犬や特に譲渡適性のある成犬を展示しています。
管理棟前のドッグランで遊んでいたり、ふれあい広場をお散歩をしたりしていることもあります。ドッグランはふれあい広場からご覧になることができます(ドッグラン内への立入はできません)。

(4)キャットルーム

飼い主募集中の子猫たちの部屋です。
どのような子猫が当センターに収容になるのかについては、こちらをご覧ください。
また、常に子猫がいるわけではありませんので、最新の状況についてはこちらをご覧ください。

(5)展示室

犬・猫の飼い方に関することや当センターからの譲渡を希望する方に知ってほしいことなどについて展示をしています。

(6)キッズスペース

展示室内にあり、お子様向けの絵本や自由に書くことができるホワイトボードなどが置いてあります。
イベントで使用している時以外は、どなたでもご利用することができます。

(7)レクチャールーム

譲渡事前講習会などの各種講習会や譲渡会、しつけ方教室などを開催しています。

(8)図書コーナー

動物に関する各種書籍を揃えており、来館者の方は自由に読むことができます(貸出対応はしておりません)。

3 ふれあい広場(屋外施設)

芝生が一面に広がる広場です。愛犬と参加できるイベントなどを開催することもあります。
イベント開催時以外でも愛犬を連れてご利用いただくこともできますが、リードの着用(フレキシブルリードは不可)と排泄物の処理を必須とさせていただいています。

4 よくあるご質問

動物愛護指導センター内で写真や動画を撮影してもいいですか?

一般に公開している場所については撮影可能ですが、イベント開催時などは講師の都合等により撮影をご遠慮いただくことがございます。
商業目的の撮影、他のお客様のご迷惑となる撮影及び公衆送信はお断りしております。

駐車場はありますか?

愛護館用の駐車場として36台(うち2台はおもいやり駐車スペース)あります。
ご利用可能時間は愛護館開館日の10:00~16:00です。
なお、当センターにご来館の方以外の駐車はご遠慮ください。また、16:00以降の出庫はできません。

バスなどの大型車は停められますか?

バスでのご来館など、大きな車をご利用の場合には、事前にお問合せください。
多くの方が来館されるイベントなどが予定されている場合は、駐車可能なスペースがない場合があります。

動物愛護指導センターの見学をしたい

愛護館の開館時間内であれば、一般公開されている場所については自由に見学をしていただけます。
なお、職員からの説明などをご希望される場合は、必ず事前に電話でご予約ください。

遠足で行くことはできますか?

愛護館の開館時間内であれば遠足でお越しいただくことは可能です。また、芝生広場でお昼休憩などをとっていただくことも可能です。
なお、子犬とのふれあいや職員からの説明などをご希望される場合は、『団体向けふれあい教室』のページをご確認の上、必ず事前に電話でご予約ください。

動物を連れていくことはできますか?

リードをした状態であれば、犬を連れてきていただくことは可能です。
芝生広場でお散歩をしていただくこともできますが、必ずリードを保持していただくようお願いします。また、フンは必ずお持ち帰りください。
なお、当センターの敷地内ではフレキシブルリード(伸び縮みするリード)のご使用はご遠慮ください。

動物とふれ合うことはできますか?

子犬には柵越しに触ることはできますが、子犬の体調管理等のため、ふれあい教室など特別な場合を除き抱っこなどをすることはできません。
子猫はケージ越しに見ていただくことはできますが、子猫の体調管理のため、触ることはできません。
なお、子犬・子猫ともに必ずいるわけではありませんので、あらかじめ『動物の譲渡』のページからご確認ください。

愛護館の開館時間外に動物を見ることはできますか?

開館時間外での対応はしていません。
動物の体調管理などのため、ご了承ください。

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